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とやまの人々は、玄関という空間をとても大切にしてきました。外からのお客様は、大半は玄関で帰られるもの。用事ついでにちょっとした世間話をしたり、そんな人を迎えるやさしさが込められています。我家の第一印象として相応しいゆとりあふれるホールも、その後に続く空間のさらなる広がりを予感させます。
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現代の暮らしに合った、モダンなデザインと機能性や安全性を備えた囲炉裏の間。古民家に住まう醍醐味として、ぜひ我家でも愉しんでみませんか。囲炉裏の火には、遠赤外線で身体の芯まで温もり、最近でいう薪ストーブのような効果があります。その心地良さに癒されれば、自然と暖かな集いが生まれることでしょう。
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小屋裏まで望む開放的な吹抜けは、美と性能をあわせ持つ古民家の知恵。たとえば高窓を設け、室内側からも自然光を採り入れることで、日中は照明なしで過ごせます。また、冬は暖炉の温もりを家中にいき渡らせ、夏は室内にこもる熱抜きとなって爽やかな室内を保ち、プライベートを大切にされる現代の暮らしで、それぞれ個室で過ごしながらも自然と心通わせてくれます。
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最近では簡素化される座敷や仏間ですが、畳でごろりとしたり、一人で物思いにふけったり、そんなゆとりを取れるのも古民家ならでは。四季折々の庭の景を効果的に採り入れる雪見障子の書院。木と草と紙という自然のものだけで構成された空間は、光や音を適度に調整し、それらが相まって独特なやすらぎを与えてくれます。
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